TANIA MARIA / OLHA QUEM CHEGA 名盤

1971年ブラジル録音のTANIA MARIA最高傑作!
ホーンが効いたファンキーな曲から、
サウダージ感たっぷりの聴かせる曲まで、
ホント捨て曲無し。エレピの音色も気持ちいいい。
(93年のブラジル盤)

GROOVY BRAZILIAN JAZZY SOUL！！
現在もフランスを拠点に活動する、ブラジルの女性ピアニスト、シンガー、TANIA MARIAが1971年に「ODEON」からリリースした作品。
70年代後半に渡仏し華々しい飛躍をみせる彼女ですが、本作では後年の作品とは幾分感じが違う、当時若干23歳の彼女のソフトでしなやかなボーカルが聴ける、短期間であったブラジル活動期の貴重な録音作品。
軽やかなオルガン、パーカッションから鮮やかに始まる "MADALENA" の軽快なカバー、華やかでキレのあるビッグバンドに乗ってグルーヴィーに疾走する、IVAN LINSの "HEY VOCE" や、風通しの良いソフトで良い感じに肩の力が抜けたグルーヴが心地良い "RUAS DO RIO"、ズドっと打ったドラムにファンキー・フィーリング溢れるピアノのリフが印象的なブラジリアン・ソウル "DE FRENTE" 等、ダイナミックなビッグバンドに後押しされたナンバーが並びますが、軽やかにさらっと全体を通して聴ける印象です。

Freesoul jazz lamp MURO.ボサノバ.スカ.レゲエ ネオアコ ブラジル七尾旅人 ego-wrappin cero 青葉市子 寺尾紗穂 frisco カクバリズム スカート 星野源 SAKEROCK 細野晴臣 大貫妙子 山下達郎 mei ehara YOUR SONG IS GOOD 思い出野郎Aチーム カネコアヤノ Cornelius YOGEE NEW WAVES never young beach STUTS 折坂悠太 kandytownキリンジ　yonawo gezan フリッパーズギター 小沢健二

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